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〒500-8315 岐阜県岐阜市島田東町5番地4
ポイント(公募要領)(申請書の手引)(事業計画書)(補助金Q&A)
@創業補助金をより便利に活用できるように実施された補助金と思われます。創業補助金は平成25年3月23日以降の起業が対象のため、それより前に起業し申請をできなかった経営者も、今回は対象となります。
A予定件数が、1,500から2,000件と推定されます。予算規模30億円
B過去の事例から、2%が岐阜県へ配分されると仮定すると 6千万円 30件以上は確実と思われます。
C複数回に分けて実施される見込みですが、3から4回程度と推定されます。
Dしたがって、1回あたり、10件以上が補助金の採択結果となります。
E1回当たりの審査期間は、2カ月として、営業日ベースで1日当たり1から2件の審査となりそうです。
F補助金申請には、認定支援機関の証明が必要です。
Gまた、「中小企業の会計に関する基本要領」、「中小企業の会計に関する基本要領」によることが有利とされています。したがって、中小企業会計基準に詳しい公認会計士の指導・承認を受けたほうが、より審査に有利と考えられます。
Hもし、このホームページを見て、ご検討をお考えならば、当事務所へご連絡ください。申請のストーリーを詳しくご説明いたします。また、成功実績もあります。なお、公認会計士へ報酬は、補助金の対象経費となっております。1日5万円です。
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申請書類のポイント
・審査員は、通常、大学の教授、大企業の役員、コンサルタント等です。基本的に多忙で、事前に資料をよく検討した上で、審査会議に臨んでいるわけではありません。したがって、その場の検討で勝負が決定決定していくと思われます。
・また、記入例のレベルでは、採択が難しいです。審査員がわかりやすい、例えば、中学生レベルの平易な文章で、直感的にわかる内容にする必要があります。要するに表現力の問題であり、コツです。
・事業計画は、基本的に価格×数量です。マーケットの有望性を根拠ある数値で表現することが大切です。
・新規性、独創性、技術力→事業化可能性へ結びつかせるようにストーリーを作ります。
・近く大学の先生、大企業の技術者の方などその道の専門家の推奨意見を客観的事実として記載することも一案です。
・新聞、業界雑誌などで、数値が伸びており、売上アップが期待される、あるいは、生産性を向上させるなどを記載することも客観性があり、より望ましい申請書になります。
・実施体制については、より具体的に記載し、プロジェクトの実行可能性が十分であるように記載します。
・スケジュールについては、経費の発生と結び付けて記載してください。採択後にチェックがありますので、進捗とかい離すると後々説明に苦労することになります。
・したがって、経費明細表は、適度な数値として記載し、ある経費項目に偏らないように記載します。また、積算を細かくしすぎると、後の区分管理が面倒ですので、この点にも留意したいところです。
当会計事務所へのお問い合わせは、こちらで受付しております。是非とも、ご連絡ください。
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